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<title>EXTENSION 復刻版</title>
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<description>その高いクオリティに心ときめかせた会員誌 ｢EXTENSION｣。
懐かしのバックナンバーに再会。

引き込まれたくて止まない世界観に、大人ごころがまた、満たされる。</description>
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<dc:creator>EXTENSION Bar オーナー</dc:creator>
<dc:date>2008-12-04T09:53:56+0900</dc:date>


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<title>VOL-4 THE HERITAGE FROM THE FUTURE</title>
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<description>&lt;b&gt;未来からの遺産&lt;/b&gt;

カリブの結晶体碧（クリスタン・ブルー）の海を沸騰させ、ヤシの梢をもぎ取るハリケーン地帯に親指を立て、微温湯（ぬるまゆ）の日常への反逆に賛同するかのユカタン半島。

頭上を吹き過ぎる颶風に平伏し、半島の植物相は灌木の低林と草地とから成る。熱帯サバンナ。その樹海の真っ只中に、古代マヤの壮大な宗教都市は忽然と浮かぶ。密林を睥睨する石造ピラミッド群は、時食うの裂け目をタイム・スリップした未来からの遺産、あるいは宇宙空間をワープして地上に飛来した母船にも見える。20世紀末サーカスから遥か遠く、驚異・神秘のマヤ文明は見る者の血を騒がす。いずれが現在で、いずれが過去か？コロニアルの残香濃い”白い都市”（シュウダ・ブランカ）メリダを発ち数時間後、ウシュマルに聳立（しょうりつ）する魔法使いの神殿の急勾配を攣じりつつ、目眩く思いの中で時制を失った。

翌日、再び密林の中をアクセレレーターを床まで踏みつけ辿り着いたチチェン・イツァは、更に壮麗に不気味に真昼の陽光を浴びていた。マヤ古典期最大の移籍の中心に、マヤ暦を表象して立つピラミッド神殿カスティーヨ。91段の階段4面を合わせ最上段1段を加えると365、1年の日数になるという。また、春分・秋分の午後、太陽の織り成す光と影が北階段側面に蛇の紋様を描き出し、階段下の蛇頭と合体して蛇神の天下る姿を現すとも。壁面一杯に髑髏の浮彫りを並べ重ねたツォンパントリ。そして生ゴムのボールを蹴り合い石の環を潜らせ、勝負を競ったという球戯場。サッカーとバスケットを合わせたような球技に勝ったティームの主将は豊饒の祈りに喜々として首を斬られたという。

肌を斬るように煎りつける太陽。吹き出す汗。乾いた空気に、赤熱の鉄を思わす血の匂いを嗅いだ。</description>
<dc:creator>EXTENSION Bar オーナー</dc:creator>
<dc:date>2008-12-04T09:53:56+0900</dc:date>
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<title>VOL-4　DRIVE BEYOND THE HORIZON</title>
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<description>10kmの直線（カミノ）が、時空間を越える
DRIVE BEYOND THE HORIZON

北回帰線が両断する太陽の国、神秘の国（メヒコ・マヒコ）、メキシコ。
偏見に満ちた世界史に登場していまだ500年。赫奕（かくやく）の日輪とは裏腹に、それ以前の歴史は謎に包まれている。アステカの暦石の中心に舌を出す太陽神のごとく、宇宙の高みで何者かが、移ろう時に弄ばれる人の営みを嘲笑っているかのようである。人は此方から彼方へ直線に時空を過ぎ去るものではない。間断なく昇り、沈み、また昇る太陽に似た生死転移を繰り返す。古代マヤのピラミッドが、裡に上代のピラミッドを呑んで屹立するように、現在は過去を裡に孕み未来を芽ぐむ。乾いた美しき青空（シェリト・リンド）の下、地平の果てへとうねる熱帯草原の只中を、一筋縫う10数kmものストレートを疾駆するとき、過去も現在も未来もすべて一瞬の今に凝縮され、漂う感覚の中で思う。人こそ謎、謎こそ快なりと。

海抜2,300ｍのメキシコ・シティに鷲のごとく舞い降りた我々は、アステカの国創り神話を遡るかのように一羽撃き、シティを飛び立ちマヤランドを目指した。北部ユカタンに点在するマヤ古代遺跡を探訪するドライブは途上、ソピロテ（ハゲタカ）、イグアナ、カッシア、マゲイそしてマヤの末裔・・・・・賑やかな華やかなアミーゴたちと邂逅する。彼らは言う、生は死の影、死は生の影、今を享楽せよ(アスタマニャーナ）、太陽と共に巡れと。

★
流浪の為であったアステカ族は、神に予言された約束の地”サボテンの上で鷲が蛇を食べている地”を1325年、テスココ湖のほとりにに見出だし、都テノチディトランを建設した。1521年、スペイン人に破壊されたその都の跡に、メキシコ・シティは建つ。メキシコの国名も国旗の模様もこれに基づいている。</description>
<dc:creator>EXTENSION Bar オーナー</dc:creator>
<dc:date>2008-11-14T20:12:29+0900</dc:date>
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<title>VOL-4 メキシコ</title>
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<description>!Hola amigos! ?Que tal?
第四弾は同じ南米でも少し北へ。メキシコへbien benidos!
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<dc:creator>EXTENSION Bar オーナー</dc:creator>
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<title>VOL-3 TEMPORAL DE COPACABANA</title>
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<description>&lt;b&gt;コパの雨。&lt;/b&gt;

フィデーリは、アントニオの運転する車の助手席に座っていた。初めてのデートだった。誘われて、リオの南の人気のないビーチにドライブにでかけた帰りだった。でも、デートは散々だった。最近は異常気象で、雨季でもあまりスコールは来なくなってきている。リオなんか、雨季でも数週間も雨が一滴も降らないことがそう珍しくない。それが何だろう。こんな日に限って、二度も、それも長いスコールが降り続くなんて。「それにしても何てヤボな男なの、アントニオは。いいじゃないの、クルマの中だってキスくらいしてくれても。海岸に止めたクルマの中から、ドシャ振りの雨を見てお話するだけなんて。私、魅力ないかしら。そんなことないわ。こんなに胸が大きく開いたドレスだって着てきているのに。積極的じゃない男は、私嫌い・・・・。」フィデーリのご機嫌は悪かった。知ってか知らないでか、アントニオは雨上りの道を慎重に運転している。レブロンからイパネマの海岸通り、そしてコパカバーナ・ビーチに入ったときだった。道端の公衆電話の横に、アントニオは車を止めた。あら、こんなところでキス？人通りがあるわ。でも、夕方だからいいわよね。しかし、アントニオはいった。「ちょっと、電話するところがあるから、悪いけど待ってて」フィデーリのご機嫌がますます悪くなったのはもちろんだ。アントニオは、すぐに帰ってきた。そして、コパの裏通りにあるフィデーリのマンションの前に車を着けるといった。「じゃ、おやすみ！」そして、あっさりと帰っていった。デート中に、それも後僅かでデートが終わるというときにどこかに電話したり、あっという間に帰ったり、何て失礼な男なのかしら。フィデーリは怒っていた。もう、あんな男、二度と会ってやるもんですか。５階の自分の部屋に上がっても、フィデーリのご機嫌は直っていない。帽子を脱ぐと、ベッドの上に投げつけた。そのとき、ベッドの横の留守番電話のランプがメッセージが入っていることを知らせて点滅していた。最初は女友達。次は両親。そして三番目は・・・アントニオだった。「今日は、ステキな一日をありがとう。雨降りだったけど、愛らしい君の側にいただけで、僕はすっかり有頂天だった。初めてだったからガマンしたけど、この次はきっと帰すしたい気持ちを我慢できないと思うよ。また会ってくれるかい？」アントニオが車を止めたのは、フィデーリの留守番電話に、このメッセージを入れるためだったのだ。フィデーリは大きな声で留守番電話に向かっていった。「ポルファヴォール！（もちろんどうぞ！）」
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<dc:creator>EXTENSION Bar オーナー</dc:creator>
<dc:date>2008-11-06T18:47:59+0900</dc:date>
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