メッセージ閲覧時の注意
サークルプレイヤーは匿名での登録を前提とし、ご登録をいただいた方であればメッセージを送信することができるようになっている関係上、本サークル内のメッセージに記載されている情報について真実性・正確性は全く保証されておりません。
本サークル内の情報のみに基づき投資判断等の意思決定を行うことは非常に高いリスクを伴いますのでご承知おきください。
尚、お手数ではございますが金融商品取引法等の法令に違反するようなメッセージを発見された場合には弊社並びに証券取引等監視委員会へご連絡いただければと思います。
また、本サークル内のメッセージの内容に関して株式会社エイベック研究所並びにサークルプレイヤースポンサー各社は一切の責任を負いません。
証券取引等監視委員会へ情報提供する
「株ココロ」は、投資の上での参考情報を提供していますが、投資判断は内容を十分ご理解の上、ご自身の判断と責任により行ってください。 また、「株ココロ」コンテンツについて、「サイゾー」「takibi」の許可なく転用・販売することを禁じます。
株を取引する傍ら、自身の投資体験をブログに書き留め、人気“株ブロガー”として活躍する個人投資家にインタビューする「カリスマ“株ブロガー”に学べ!」。第3回のゲストは、『K店長の株主優待フン闘記』を主宰するK店長。株投資において見過ごされがちな株主優待制度について、自らの体験をもとにお得な活用法を教えてもらった。
K店長のブログでは、株主還元の一環として会社から提供される物品やサービス、いわゆる株主優待を取り上げています。随所に見られる軽妙な語り口調もそうですが、株主優待で送られてきた商品の値段を比較したりするモニター記事が、好評を得ているようですね。
K店長
僕は株主優待を行っている約1000社の中から、特にお得な優待商品を取り扱っている企業の株を取引しています。僕としては優待商品だけが欲しいので、株の長期保有は基本的にしていません。そこで、みなさんもやられている方法なのですが、株主優待の権利を低リスクで取得する裏技を行っています。まず株主優待を受けるためには、権利確定日当日を含めて数えた、5営業日前(最終売買日)時点で保有しておく必要があります。言い換えると、優待だけが欲しいなら、5営業日前の当日だけ株を持っておけばいいんです。株主優待の権利が確定する日に、株の信用売りと買いを同時に行えば、株売買の手数料のみで優待商品がゲットできます(通称・クロス売買)。もちろん信用売りできない企業もありますし、逆日歩という余計な手数料を取られるといったリスクもあるので、注意が必要ですけどね。
株主優待を目的とされている人たちの間では、クロス売買はかなり一般的な方法なんですね。では、さらに一歩進んだ株主優待を楽しむ秘訣を教えてもらえますか?
K店長
僕は株主優待で送られてきた金券などを、ネットオークションで売っています。金券ショップに売ってもいいですけど、結構買い叩かれてしまいますから、ネットオークションの方がわりと高額で現金化できるんです。それに株主優待を自分が使う目的だけに絞ってしまうと、遠く離れた地域を地盤にしている企業の株は、買いづらいといったことがあります。けれど、ネットオークションで売りさばいてしまえばよいと考えれば、どんなニッチな商品でも安心して取引できますね。
現在、K店長は自らを“株主優待評論家”とおっしゃられるほど、株主優待にはまっていらっしゃいます。そもそも、株主優待に着目されたきっかけは何でしょうか?
K店長
8年ほど前、当時の株価が「どん底ではないか」と感じたんです。そこで下手でも多少は儲かるんじゃないかと、普通の株取引を始めてみました。けれど結果は儲かりませんでしたね……。ところが4年ほど前にすかいらーくの株を保有していたら、優待商品として、すかいらーくの割引優待券が送られてきた。当時、株主優待制度のことは知らなかったのですが、タダでもらえるという魅力に引き込まれてしまいました。それから現在に至るまで、コツコツと株主優待の情報を集める日々が続いてます。
これまでに、数々の優待商品を受け取ってきたK店長。“これはお得!”という優待商品を提供している銘柄を教えてください。
K店長
僕が毎年必ず権利を取る銘柄は、ファンケル、イマージュ、ニッセンですね。例えばファンケルでは、100株以上を保有していれば、1万円相当の自社製品を優待カタログから選べるというサービスを行っています。企業が勝手に選んだ商品が送られてくる場合が多いですが、自分で好きに選べるというのはうれしいものです。またそこで単純に自分が欲しいものを選んでもいいんですけれど、少しでも実売価格が高いものを選んだほうが、転売する目的であればお得ですよね。だからカタログに載ってる商品が、実際にいくらで売られているのか、インターネットを使って調べました。全部で25セットほどあって、調べるだけでも丸2日の作業(笑)。けれど面白いことがわかって、ビタミンCのセットや、日焼け止めクリームとか、みんなが欲しそうなものほど意外と安い。選ぶ商品の組み合わせによって、最低8820円から最高1万2600円と、値段の差が結構あるんですよ。ブログにすべて実売価格を書いたら、ファンケル優待をもらったというほかの人から「ブログを参考に、もう一度検討し直すことにしました(笑)」なんてコメントをもらったりして、うれしかったですね。
株主優待を批評することでさらなる企業努力を促したい
現在K店長のブログは、ブログ・コミュニティサイト「にほんブログ村」の株カテゴリーで、上位人気のエントリーとなっています。K店長がブログを始めた経緯と、ブログを成功させる秘訣を教えてください。
K店長
以前から株主優待を紹介しているサイトは、ほかにたくさんありました。しかし、個々の株主優待をモニターして、送られてきた商品が良いものか悪いのか、言及しているサイトがなかったんです。ならば「自分でやろう」と思い立って、07年3月からブログを始めました。
現在、僕のサイトは、できるだけ変わった優待を紹介するようにしています。変わった優待の権利を取らなければならないですから、なかなか一般の方には大変だと思います。しかし僕は、優待商品をネットオークションに出品したり、商品自体を楽しんだりしているので、読者は「珍しい取り上げ方をする」と喜んでくれているのでは、と思いますね。また、基本的に企業相手に気後れすることなく、「マズい物はマズい、役に立たない物はダメだ」と、はっきり言うようにしてます。ブログ読者には、毒舌に感じられるかもしれませんけどね(笑)。
そういったストレートな表現が、人気の秘密なのかもしれませんね。
K店長
そうおっしゃっていただくと、やりがいを感じますね。現在までに、約180社の優待を制覇しましたが、今後は、株主優待を実施している企業約1000社すべてをコンプリートするのが目標です。残り800社以上なので、まだまだ先は長そうですですが(笑)。
さて、最後にこの場を借りて、僕から企業に向けて不満を言わせていただきたいのですが、各企業、もう少しオリジナルティある物を株主優待として用意してほしいですね。お米やクオカードが圧倒的に多いですから、あまりにも面白みに欠けてしまいます。もちろん(優待を提供するのは)小売業ばかりじゃないので、仕方ない場合もあるでしょう。ですが、少しでも変わった商品が送られてきたら、株主の印象に強く残ると思うんです。株主優待は企業として絶好のアピールの場だと思うので、今後、より“珍しい優待”を期待したいと思います。また今後は、株主優待企業に株主としてメールで質問し、相手の態度を細かくブログで報告したいですね。「これぞ極悪IR」って感じですけどね(笑)。
ブログ
「K店長の株主優待フン闘記」
http://kmm2906.jugem.jp/
株主優待で送られてくる商品を実際にモニターし、商品価値をありのままにつづったエントリーが人気を博している。ブログにのめり込むあまり、1エントリーの作成に3〜4時間以上の時間をかけ、徹底的に商品分析をすることも多い。
プロフィール
K店長
昭和48年生まれ、神戸市在住。本職は小売店の店長。本名のイニシャルにちなんだK店長の名で人気株ブログを主宰。株主優待のほかに、通常の株取引やFXに挑戦するも、こちらの成績は「いまひとつ」とか。
2008/01/17UP
投資と経済のコミュニティ、「株ココロ」に登録して、「カリスマ"株ブロガー"に学べ!」サークルに参加しよう!サークルに参加するとコメントを書くことができます。
・「株ココロ」に未登録の方は >>株ココロに登録する
・「株ココロ」に登録済みの方は >>ログイン




