マイ_フロント サークルを探す サークルを作る ネームカード マイアルバム レターBOX 設定管理 ログイン
おとなを休む日 おとなのこだわりCD
「これまで「おとなを、休む日」でご紹介した記事は、
アーカイブでご覧いただけます。」
更新日順発言
 
拍手ランキング >> 一覧
 
2007年11月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
前月 翌月
 
メッセージアーカイブ
2008年
├ 8月
├ 7月
├ 6月
├ 5月
├ 4月
├ 3月
├ 2月
├ 1月
2007年
├ 12月
├ 11月
├ 10月
├ 9月
├ 8月
 
※お問い合わせについて
本コミュニティでは、コンテンツに関しての個別の商品・サービスのお問い合せの対応は行っておりませんのであらかじめご了承ください。
商品・サービス内容につきましては、恐れ入りますがヤマハホームページ 「サポート・お問い合わせ」にてお問い合せいただきますようお願い申し上げます。
 

 2007年11月 

更新日順スレッドを表示 スレッドで表示 新着順に表示
1

2007.11.28

イメージ

Les Freres(レ・フレール)『ピアノ・ブレイカー』
国内盤CD
発売元:ユニバーサルミュージックジャパン
品番:UCCS-1108
価格:¥3,000(税込)

こんにちは。ヤマハ銀座店CD売り場の喜田麻奈美です。4回にわたってこのコーナーを担当します。テーマは、若手の男性ピアニスト。いま注目を集めている方々をご紹介していきたいと思います。

皆さん、「レ・フレール」をご存じでしょうか? レ・フレールとはフランス語で「兄弟」という意味。その名のとおり、斎藤守也さん(兄)と圭土さん(弟)という兄弟でブギを演奏するピアノ・デュオです。当店では、『Boogie on Quatre-Mains』という彼らの1枚目のCDから扱っていました。それをいつものようになにげなくBGMで流したところ、聴いているうちに踊り出したくなるような、心が軽くなって楽しい気持ちになって、独特のピアノにすごく惹かれました。

連弾というと、2人並んでしっとりと弾くというイメージですが、彼らはまったく違います。この『ピアノ・ブレイカー』はユニバーサルからメジャー・デビューを果たした第1作目で、初回版にはDVDもついていました。もちろん音で聴くだけでも心が躍るようなのですが、映像では2人の手が鍵盤の上を大きくクロスしたり、入れ替わり立ち替わり弾いたり、ピアノという楽器を使って自由に演奏しているので、視覚的にもすごく楽しめるんです。彼らの演奏風景を見る機会がありましたら、ぜひご覧になってみてください。
また、曲のタイトルも「宝探し」とか「アップル・ケーキ」のようにとっても可愛らしくて、子どもの頃からいつも2人でピアノを弾いていたそうなんですが、きっと子どもの頃の遊びが音楽としてタイトルにも現れているのでしょうね。私は自分でもピアノを弾きますが、楽譜が出たらぜひ弾いてみたいなぁと思っています。

それから、私はこのCDをよく家で聴いているのですが、特に家事をする時にかけるとなかなか楽しく進められます(笑)。自然に体が動くのではかどるんですね。心も体も軽やかになって、明るい気分になれますよ。

■レ・フレールの公式HPはこちらです。試聴も行えます。
http://www.lesfreres.jp/


  拍手をする 

2007.11.28 17:27:25

2007.11.21

イメージ

『ジョニ・ミッチェル/シャイン』
国内盤CD
発売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
品番:UCCO-3002
価格:¥2,500(税込)

こんにちは。今回は「おとなを、休む日」編集部から、推薦盤のご紹介です。「おとなを、休む日」メルマガ版で以前「ジョニ・ミッチェル」のトリビュート盤をご紹介しましたが、そのジョニ・ミッチェルが引退宣言を撤回して5年ぶりの新作をリリースしました。これが実に素晴らしいのでぜひお聴きいただきたいと思います。

ジョニ・ミッチェルは先日エディターズ・チョイスでご紹介したキャロル・キングhttp://www.c-player.com/ac73638/thread/1100059026251と並ぶ、女性シンガーソングライターの草分け。「青春の光と影」など60年代のヒット作群は今でもまったく古びない魅力をたたえており、彼女が世界のミュージックシーンに与えた影響はとても大きいと言えるでしょう。ジョニ・ミッチェルのトリビュート盤のプロジェクトにはエルヴィス・コステロ、ビョーク、プリンスなどの大物アーティストがこぞって参加しリスペクトを表明していることからもそれがおわかりいただけるでしょう。

ミュージックシーンへの失望からいったんレコーディングアーティストからの引退を宣言したジョニですが、この新作を聴くと彼女の音楽の芸術性の高さは、引退期間にさらに研ぎ澄まされたのではないかと感じました。ポップスのフィールドで、ここまで成熟した創造性に富んだ音楽が創造できるアーティストは、数えるほどしかいないのではないでしょうか。ジョニは画家としても高い評価を得ており、アルバムジャケットにも自身の絵を頻繁に採用していますが、彼女はミュージシャンである以前に、芸術家なのかもしれません。

本作のサウンドは、派手さは全くといってないですが、1つ1つの音は徹底して練り上げられ、無駄で華美な音は1つもないと言っていい。そこには表現者のある種のストイシズムがあります。かつてアルバム『ミンガス』ではジャズベースの革命児ジャコ・パストリアスを大々的にフィーチャーし、80年代でのツアーではジャコに加えジャズギターのパット・メセニーやサックスのマイケル・ブレッカーを起用したとんでもないバンドを率いたジョニですが、今回はギターや歌だけでなく、ピアノやキーボード、シンセサイザーなどを使って大部分を自分自身で演奏しており、そのせいか、今までにないほど内省的なサウンドになっています。セッションを音楽の核としたバンドサウンドの対極にある、絵画のような音楽という印象を受けました。

とはいえ、ドラムやスティールギター、サックスなどで起用されたミュージシャンはジョニの高い要求に応える素晴らしい演奏を聴かせており、特に印象に残ったのがドラムのブライアン・ブレイドのリズム表現の深さでした。ブライアン・ブレイドは現在ジャズシーンで最も重要なアーティストといっていい新世代のミュージシャンですが、ポップスフィールドで彼を起用し、その持ち味を引き出して自分の音楽性を深めるジョニの眼力は、さすがとしか言いようがないでしょう。

ちなみに本作の1曲目は驚くべき事にインストルメンタルでした。引退撤回後のアルバムの最初の曲がインストというところも、ちょっと凄いですよね。サックス以外はジョニによる多重録音と思えるサウンドは、歌詞がないにもかかわらずジョニの心象風景を見事に描き出しており、5年間自ら封印していた「表現の意志」を力強く感じさせています。いや、驚きました。ポピュラーミュージックは、ここまで深みを持つことができる。きっとしばらく待たされるでしょうが、ジョニの次なるサウンドを心待ちにしたいと思います。もちろんその間ずっとこのアルバムを聴き続けても、決して飽きることはないのですが……。

ジョニ・ミッチェルの『シャイン』は以下のページで試聴が行えます。
http://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/joni_mitchell/ucco3002.html

ジョニ・ミッチェルの公式ホームページは以下です。
こちらでは『シャイン』に収録された楽曲の歌詞が掲載されています。
非常に味わい深いです。
http://jonimitchell.com/musician/album.cfm?id=28

ヤマハが提供する楽曲ダウンロードサービス、「マイサウンド」ではジョニ・ミッチェルの曲の試聴とダウンロードが行えます。そちらでぜひご試聴ください。
http://mysound.jp/music_list/index.php?keyword=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB


  拍手をする 

2007.11.21 17:19:12

2007.11.14

イメージ

「Cinema Serenade/シネマ・セレナーデ」ジョン・ウィリアムズ/イツァーク・パールマン/ピッツバーグ交響楽団
国内盤CD
発売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
品番:SICC-311 
価格:¥1,680(税込)

こんにちは。ヤマハ銀座店CD売り場の正岡です。今日は映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズとヴァイオリン界の巨匠イツァーク・パールマンがコラボレーションしたアルバムをご紹介しましょう。『シンドラーのリスト』のテーマ曲をはじめ、映画音楽の名作中の名作の中でも、バイオリンの美しい演奏が活かせる曲ばかりをウィリアムズがピックアップしたものです。 

『シンドラーのリスト』や『サブリナ』のテーマ曲などはウィリアムズ自身の曲ですが、ルグランの『シェルブールの雨傘』や、バリーの『愛と哀しみの果て』のメイン・テーマなど、他の映画音楽の大御所たちの作品も演奏しています。ボサノヴァの名曲として知られるボンファの『カーニバルの朝』なども、パールマンのバイオリンが非常に美しいですね。私は映画『ニュー・シネマ・パラダイス』が大好きなのですが、あの有名な愛のテーマも収録されています。

CD売り場では「あの映画で演奏しているのは誰ですか?」といったお問い合わせをよくいただくのですが、映画『シンドラーのリスト』で実際にテーマ曲を弾いていたのはパールマンなんです。ただ、今回の企画はアルバムのために録音されたものなので、サントラとはまた違った演奏が楽しめます。

さて、最後にこのCDを選んだ理由なんですが、最近、台湾のF4(JVKV)というアイドルグループにはまってまして(笑)、特にジェリー・イェンのファンなんです。そのジェリーがお気に入りのCDとして、このアルバムをあげていたんですね。そんなきっかけで手にとったCDでしたが、実際に聴いてみたらとても良かったんです。こんな風に、CDを聴くきっかけって、どんな理由でもいいと思うんですよ。気軽にいろんなCDを聴くうちに、好きな音楽が増えていったら素敵なことだと思います。

今回で私がこのコーナーを担当させていただくのは最後になりますが、CD売り場で感じたのは、自分が癒される音楽を求めていらっしゃる方が多いということ。でも、癒される音楽って、人によって絶対に違うはずなんですね。ですから、それぞれの方にぴったりの癒しのCDが見つかるといいな、そのお手伝いが少しでもできればいいな、そんな風に思ってこれまでCDをご紹介してきました。みなさんも肩の力を抜いて自由にCDを聴いて、これからももっともっと音楽を楽しんでください。


  拍手をする 

2007.11.14 16:50:40

2007.11.05

イメージ

「ライナス&ルーシー〜ザ・ミュージック・オブ・ヴィンス・ガラルディ〜」ジョージ・ウィンストン
国内盤CD
発売元:BMGジャパン
品番:BVCW-710 
価格:¥2,447(税込)

ヤマハ銀座店の正岡です。私がこのコーナーでCDをご紹介するのは、あと2回となってしまいました。そこで今回は、個人的に思い入れのあるCDをご紹介させてください。スヌーピーのTVアニメ『ピーナッツ』で使われていたヴィンス・ガラルディの作品を、ピアニストのジョージ・ウィンストンがカヴァーしたアルバムです。

実はこのCDは、ウェブ版「おとなを、休む日」で「おとなの、こだわりCD」が始まって間もない頃に(Vol.002)選んだことがある、思い出深いアルバムなんです。スヌーピーとジョージ・ウィントンのピアノが大好きな私の“特別な1枚”として、もう一度ご紹介したいと思います。

このCDに収録されている『ピーナッツ』の曲は、もはやスタンダードになりつつある有名曲ばかり。たとえば「ライナス&ルーシー」は、聴いてみると「ああ、あの曲か」と、誰もが思うでしょう。「スケーティング」などは、本当にスケートをしている感じがよく出ていて、ガラルディってやっぱり上手いな、とうならされます。

私は自分でもピアノを弾きますが、ジョージ・ウィンストンを初めて聴いた時は、クラシックじゃないけれど本当のピアノ曲を作る人がいるんだなと思って、すぐにファンになりました。ウィンストンの場合、自作曲の演奏を耳にすることが多いと思いますが、私はこのCDを聴いて、かえって彼のピアニストとしての凄さを思い知りました。彼の演奏は、音が多く、とても一人で弾いているとは思えないのが特徴。ボリューム感たっぷりですがキレもあって、聴いていてとても心地良いです。

ちなみにウィンストンといえば、なんといっても自作の「あこがれ〜愛」が有名ですね。この曲の楽譜はずい分前に一度発売されたのですがすぐに廃盤になってしまい、その後ずっと出版の許可が下りませんでした。最近、ようやく再発になって、こちらもよく売れています。私も「あこがれ〜愛」や坂本龍一の「エナジーフロー」のように美しいピアノ曲は、CDを聴いて楽しみ、さらに楽譜を買って自分で弾いて楽しんでいます。ピアノを弾く方はみなさんそうだと思いますが、聴いて癒される曲もあるけれど、弾いて癒される曲もありますよね。ウィンストンの作品には、そんな魅力もあると思います。


  拍手をする 

2007.11.05 15:53:27

1
ログイン状態を保持する
パスワードを忘れた方
サークルの紹介

休日を彩る音楽を、もっと豊かに! ヤマハ銀座店のCDエキスパートと「おとなを、休む日」編集部が、独自の視点でセレクトしたCDをちょっとしたエピソードとともにご紹介します。

 
オーナープロフィール

ヤマハ銀座店 CD担当
清水あさみ

ポピュラー全般、ジャズ、J-POPを担当しています。大学生の頃からジャズ・ピアノのレッスンを始めて5年になります。 時々、ピアノ・トリオでライブハウスなどで演奏することも。友人やアーティストのライブに聴きに行くのも大好きです。


ヤマハ銀座店 CD担当
櫻井千春

協奏曲と室内楽を担当しています。
ルネッサンス、バロックなどの古典音楽が好きです。 高校時代にホームステイで行ったイギリスがとても楽しかったので、1年前からイギリス英会話を習い始めました。 独特の文化に興味津々です。


ヤマハ銀座店 CD担当
喜田麻奈美

クラシックと吹奏楽を担当しています。
売り場の仲間と仕事帰りに、よく美味しいものを食べに行くのですが、 だいぶ寒くなってきたので今度はお鍋にしようと話しています。 雑誌を見ながらあれこれ相談している時間も楽しいものです。


ヤマハ銀座店 CD担当
正岡千加子

ヤマハ銀座店は2009年3月オープン予定で現在改装中。そろそろ新店舗の全体像が見えてくるころです。有楽町駅にほど近い現在の仮店舗もいいのですが、はやく新しいお店をお客様にご紹介したいところです。
 
メンバーリスト >> 一覧
サークルに参加するとメッセージの送信やメンバーリストの閲覧が出来るようになります。 サークルに参加するには、ログインが必要です。初めて利用される方は、 心あたたまるコミュニティウェア Circle Player の新規ユーザー登録(無料)を行ってください。
サークル
 
このサークルを...
休日の、オススメ楽譜
楽器「お手入れ道」
いごこち、キッチン
演る番だ!
エディターズチョイス
編集部日記
空PHOTOコンテスト