字幕を使って英語をプチ勉強! -『スウィート・ノベンバー』パート2
毎月1作品を取り上げて、映画の中のセリフから「使える英語」を紹介します!今回は、ちょうど「感謝祭」ネタも出てくる、美しいサンフランシスコが舞台の『スウィート・ノベンバー』。DVDを借りて英語字幕を見ながらというのもいいですね!
■ レクチャー Step2
家族と喧嘩しているため、感謝祭の夕食にも家族を招待しない、と言い張るサラにネルソンがこう言います。
Nelson:You know there's a good tradition called “making up.” You could try it.
Sara:Yeah, someday I'll have to do that.
Nelson:“仲直り“って言う、いい伝統もあるんだぞ。試してみたらどうだ?
Sara:そうね、いつかはしないとね。
解説
“make up”は、ここで使われているように「仲直りする」という意味があります。他にも「化粧をする」、「作り話をする」、「埋め合わせをする」、「決心をする」など実にさまざまな意味がある慣用表現です。例:“You two should kiss and make up”(君ら2人はキスして仲直りすべきだ)、“She made up that story”(あれは彼女の作り話さ)、“I'm trying to make up for my mistake”(間違いの埋め合わせをしようとしてるんだ)、“He made up his mind to become a doctor”(彼は医者になると決心した)
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★ カルチャー情報!
『スウィート・ノベンバー』の原作『今宵かぎりの恋』の舞台はニューヨークでした。しかしリメイクされた本作品では、舞台はサンフランシスコに移ります。ゴールデンゲートブリッジ、路面電車、ウォーターフロント、坂が多い街並など、初秋のサンフランシスコの美しい風景がとても印象的です。
サンフランシスコと言えば、毎年6月の1ヶ月間は、「LGBTプライド」というイベントが行われるのをご存知でしょうか?“LGBT”とは、レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)のことを示します。サンフランシスコの人口の25〜30%はLGBTであると言われており、同性愛者のカップルを街で見かけることは、ごく当たり前のことです。「LGBTプライド」では、毎年スローガンを掲げて、LGBTの愛、自由、権利などについて訴えかけています。サンフランシスコは多くの移民が住んでいる町でもあり、人口の約30%はアジア系です。多様性が尊重されている、自由な気風の街だと言えるでしょう。
映画の中にも、ゲイのチャズや、中国系の女性などがサラの友人として登場しますね。自由奔放なサラのキャラクターには、ニューヨークよりもサンフランシスコの町の方が合っているのではないでしょうか。サンフランシスコを舞台にした映画は、他にも『卒業』、『ミセス・ダウト』、『幸せのちから』などがありますので、興味がある方は、ぜひ、見てみてくださいね。
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スウィート・ノベンバー 特別版
原題:SWEET NOVEMBER
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▼STAFF & CAST
監督:パット・オコナー
出演:キアヌ・リーヴス
シャーリーズ・セロン
ジェイソン・アイザックス
グレッグ・ジャーマン
リーアム・エイケン 他
主題歌:エンヤ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
・DVD発売中
・価格:\2,625(税込)
・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
2007.11.20 15:52:58