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 2007年2月 

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2007.02.28

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 ノースの住宅街で見つけたテルテル坊主。
 ハワイでも1日中雨の日や、1週間も続けて降ったり止んだりという時もあるので、日系の子供達が作ったのでしょう。しかもこの木はプルメリアの木。ハワイらしいといえばハワイらしいのですが、皆さんにとって不思議な光景だと思います。

 サンサンと降り注ぐ太陽がハワイのイメージですものね。このテルテル坊主は、濡れても良いように白いゴミ袋を切って作ったようです。頭の先から針金もついていて、これもゴミ袋を買うと一緒に箱の中に入っているものです。
 雨が降ってほしくないのは、きっとビーチパークでルアウ(パーティー)でもするのかな?と想像しますね。もしも大人の人が作ったらなら、屋外でのウエディング?などといろいろ考えてしまいます。

 プルメリアは、私達の小さな部屋をいい香りにしてくれますので、キレイなプルメリアが落ちていると必ず拾っています。でもプルメリアの白い樹液には毒があるので、プルメリアを無理やり枝から採らないようにして下さいね。自然の法則なのでしょうか?キレイなものにはトゲがあるとか言いますものね。

 このテルテル坊主は、願いが叶ったかなと時々思い出します。それとも誰かの心に雨が降っていたのかも知れませんね。もう晴れたかな?


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2007.02.28 07:42:34

2007.02.27

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 1809年にDon Marine(スペイン人)が持ってきたと言われているサボテン。その他多くの植物をハワイに紹介した人でも有名です。タマネギ、パイナップル、キャベツ、アスパラガス、コーン、オレンジ、マンゴー、アボガド、グアバなどたくさんあります。コーヒーの最初の栽培者ともいわれているそうです。

 そんな歴史があるOpuntia cochenillifera を見つけたのは、カピオラニ公園。気にしているとタンタラスの丘、マカプー・トレイル、ハイウェイの土手と、あらゆるところで見られます。見た目には無愛想なサボテンですが、こんな可憐な花を咲かすのですね。
 サボテン好きな方は日本にたくさんいるようで、ステキな花をいつのまにか咲かせて御主人様を驚かすと聞きます。あの月下美人だってサボテンの仲間ですものね。西部劇のイメージの強いサボテン、荒々しい環境で生きていくために順応していったのでしょう。本当はおとなしい姿なのに。環境ってそういうものかも知れませんね。

 人間も生まれた時は、皆真っ白ですが、育っていく環境で何層にも重なる経験から人格、容姿が変わってきますよね。主人の若い頃の写真を見ました。普通の人でした。でも私が出会った時には、既に顔には笑いシワがあり、年と共に経験を重ねてきたものを感じました。若い時はそれが武器ですよね。だけど年をとっていくと人生どうやって生き抜くかを数多く知っていることだと思っています。

 もし今あなたが大変な思いをして苦しくても、無駄にはならないのが人生だと思っています。いつか気がついた時に花咲くサボテンが魅力的なように、必ずその時期が来て足を止めてくれる人がいます。


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2007.02.27 07:48:17

2007.02.26

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 (前日から続く)相手が私達を認識してくれてからの前進です。ボールに当たったら自己責任ですからね。

 ゴルフコースとビーチの間は、ビーチナウパカが黄緑色に光生い茂り、その間を抜けていくと海が目の前に広がります。
 ビーチに乗り上げる貝殻は、前日の波の状態にもよります。このビーチは泳げません。ライフガードがいませんから危険です。

 ビーチの特徴は、鬼の洗濯板のように岩畳が100m以上ビーチ沿いに続いていました。マカハで見たように、その岩に文字がたくさん彫られていました。
 夢中になって貝拾いし、ふと主人の方をみると、その背景に5頭の馬と3匹の犬がドンドン近づいて来るのです。主人は馬の扱いが出来る人なので心配はないのですが、私は自分が心配でした。ビーチの幅は広くないので、私とすれ違うことになります。私は馬に対して多少の免疫力はありますが、馬の繊細な気性も知っています。主人はかなり離れているし、でも素敵な光景だから写真もとらなくては、へんな余裕もあり数枚撮りました。
 1頭の馬は言うことを聞かず、ライダーも手を焼いていましたので興奮させたらまずいと思い、私は物体になりきりました。ちなみに短くカットされたシッポをボブテイルと呼ぶそうです。

 ここで珍しいアルバトロス(コアホウドリ)にも出会いましたよ。ナウパカの茂みあたりから飛び出てきてそして沖に出ていきました。あのアルバトロスの特徴ある顔を見たのです。
 カエナ・ポイントは、保護地区にされていますが、ここは特に立ち入り禁止ではなく自然な場所です。それほど静かな穏やかな地域なのでしょう。オアフ島は、小さな島ですがまだまだエキサイティングな体験が出来そうです。


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2007.02.26 07:24:10

2007.02.25

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 主人の友人スターマーさんに、このビーチを教えてもらいました。
 土日で行きましたが、このビーチで出逢ったのはロコのおじさんと飼い犬、そして大きなスコップ持参で遊ぶロコの2人の子供と飼い犬。誰も来ないところです。もちろんライフガードもトイレもなんの設備もありません。
 地図にビーチ名も載っていませんので、ここをカフクビーチと呼ぶことにしました。秘密の貝拾いのスポットです。

 名前からわかるようにカフクにあります。ワイキキからは、シーライフパークの方面からでもノースショアからでも1時間強。市営のカフクゴルフコース(地図に載っている)を目指します。Kamehameha Hwyを走りKahukuハイスクールの前のPuuluana Rd.を進入して突き当りがカフクゴルフコースの駐車場です。
パーキングの看板をよく見ると、ゴルファー用はクラブハウス寄りになっています。ここから見える景色は、まさしくゴルフ場です。遠くの方に海が見えます。

 ここをどうやって乗り切るか?どこかに抜け道があるのか?と再度スターマーさんに電話して確認。
「ただゴルフ場を横切ればいいのだよ」とのこと。「ただ」と言っても、皆ゴルフをしているのです。このゴルフ場は海沿いに設営されていますので、手前のコースが左から右に進み、海側が右から左にゴルフボールが飛んできます。私達は駐車場からまず左方向先に見える小さな人の動作に注意して、スイングしていたら横断せず、彼らの指示を待ちました。大抵のゴルファーは、行けと手を振って合図してくれます。そして中央まで横断できたら、今度は反対の右側を注意して行動します。
当たり前の事ですが、無理やり走りぬけるのは危険です。(明日に続く)


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2007.02.25 00:17:08

2007.02.24

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 モンスター・エナジー・パイプライン・プロは終わりました。
 チャンピオンに輝いたのは、Rob Machadoさん32歳。カリフォルニアの方でした。2000年のパイプラインマスターズのチャンピオンで、その後リタイヤしたのですが、あれから5年経っても見事です。

 大会最終日の1日前。この日ジェイミー・オーブライアンは、パイプをくぐりぬける時に、サーフボードが折れてしまいました。波の泡の中なので、折れた瞬間は分かりませんでしたが、折れたボードは本人よりも早く岸に着くので、彼が岸に泳いでくる姿から、そのことが分かりました。新たなボードを取りに来るために、岸に自力で帰って来るのです。

 サーフィンを見に来ている子供達の中で、そのボードを拾って本人に渡している子がいました。よくテニスの大会で、ボールがネットに引っかかると、係の人が素早く取りに行きますよね。そのような感じで、スーパーヒーロー達のお世話をしていて、「度胸があるなぁ」と感心して見ていました。大会で働く一員にも見えました。
 半分のボードを小脇に抱えて、彼が来る方に持って行くのです。最終的には、これは子供達がもらえるようです。私が見ている2時間の間にも、他の人のボードも折れていました。大会に出場するのは、すごい顔ぶればかりです。

 この子供達は、ときどき見かけるので、近所に住んでいるのでしょう。顔見知りだからもらえるのかも知れませんね。そんな子供達にとっては、近所に住むスーパーヒーローのお世話が出来て、誇りに思っているのだろうと思いました。きっと、この子供達の夢もこの大会に出ることなのでしょう。


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2007.02.24 00:12:18

2007.02.23

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 9:00amぐらいになると、ライフガードが来て、遊泳禁止看板を立てて、テープを張りました。大きな危険な波が来そうな時は、マイクで案内があります。

 ですから、ライフガードがいる時間帯になると、自分も安全なのはわかります。もし、皆さんがこうして朝早く出かけて波を見たり、もちろんライフガードのいないビーチでは、波に近寄らないことですね。砂浜が濡れている所は危険です。
 もちろん、このモンスターのような波が来る前は、この場所は全く濡れていませんでしたので、予想は難しいです。

 7:30amのようなモンスター波は、私達がそこにいた10:30までの間、1回しかありませんでした。でも、この写真のような高い波は、何度も何度も来ましたよ。
 結局、“エデイウッドゴー”は、開催されませんでしたが、初めて体験したモンスターのような波、夢に出てきそうな波を見るチャンスがあり、感動しました。

 この波の中でサーフィンする人々は超人ですよね。小さい頃から育まれた感覚なのでしょうね。ときどき、平日の午前中に、裸足で自転車に乗り、パイプラインの波チェックをしている子がいるのを見かけます。大きな自然が、何よりも興味深いのでしょう。(写真の白いところは、波しぶきです。右側の小さい人がサーファーです。こんなに大きな波しぶきからどのくらいの波があったか想像できますよね。)


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2007.02.23 00:51:23

2007.02.22

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 その後7:30amくらいのこと。今まで感じたことも見たこともない、大きな大きな大きな波が出ました。想像していたのは、遠くの方で起こる、大きな波でしたから・・・。

 波は常に大きなわけではなく、静かな波の時もあるのです。ですから、遠くの沖の方で波が立ち始めると、サーファー達が波の膨らんだところに次々と浮き上がるように見えきます。その浮き上がった波が私達のほうへ落ち、波になります。
 今まで見た事もないサイズの波は、このサーファー達が盛り上がった第一サーフが見え、そのうち次から次へと波が押し寄せてきました。
 それまでは、この大きな波が見えても、少しずつ小さくなって波打ち際に打ち寄せて来るのですが、7:30頃、目の前まで大きな波がドンドン押し寄せてきて、波がこちらに来るほど大きくなっている気がしました。

 そして私達の目の前が波の壁になったのです。
 ビックリしました。それと同時に生暖かい風が海側から来て、私達を取り巻き、それぞれの波から吹き上がるしぶきであたりの空気全てが乳白色になり、まるでミストサウナのドアを開いた時のようです。もちろん私達は無事でしたが、ライフガードの建物から3mぐらいの所まで、波の跡ができました。
 私達はその近くにいましたので、ビデオを取りながらも後ずさりしていました。初めて体験した大きな大きな大きなモンスターのような波でした。
 ライフガードが来る時間の前なので、もちろん何の看板もありません。ただ私達がすべきなのは、高いところにいるべきだという事です。皆と同じ場所にいることです。大きな波が来るところは、ビーチが下り坂になっています。波が砂をさらうからです。だから、少し高いところは多少安全です。(明日に続く)


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2007.02.22 00:26:18

2007.02.21

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 空全体が白々としたころ、厳しい叫び声と共に、ビーチを横切り左側に走って行く3人の姿が見えました。

 左側には大きな岩があり危険です。2人のサーファーがそちら側にいるのです。きっと右側から入ったのだろうと思いますが、強い波でドンドン押し流されて、左側に行ってしまったのでしょう。
 そこは、私が見ても危険に見えます。白人の人でした。暗くて見えなかったのかもしれません。旅行者なのかも知れません。大きな叫び声は「ビーチに上がれ!」と叫んでいるのです。声が相手に届いているのか分かりません。

 普通波打ち際は、最後の波と砂浜の間は、1〜2mぐらいですよね。これが15mぐらいの奥行きで、雪のように真っ白に打ち付けています。見ていても怖かったですね。波が引いても、助ける人も、また波がくると助けられません。サーファーはボードがありますが、そこから上がることができません。やっと両手を捕まえられて砂浜に上がりました。

 助けた人は、ライフガードではない人です。きっと、いつもライフガード出勤前の時間帯に、海を守っている人々だと思いました。良かったです、何事も無くって。
 もうずいぶん明るくなってからも、1人のボディボーダーも同じようなことになりました。この左側の岩の近くは、ある程度近くに寄り過ぎると、抜けることの出来ないスポットがあるのでしょう。それを知らない人が、助けられるハメになってしまっているようです。

 そして、ライフガードの建物の近くで、カメラをセットして朝食を食べ始めると、あのジェイミー・オーブライアンが彼女と登場。やはり左側に仲間がいるようで、20人ぐらいで海に入って行きました。(明日に続く)


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2007.02.21 00:03:10

2007.02.20

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 TVで「明日は大きな波になるでしょう。25〜30フィート(7.5〜9m)」と。しかも、この日はラッキーにも主人が休日の日曜日。

 翌日の起きた時間は、いつも仕事に行く日と同じ3:30am。サーファーではない私達、けれどなぜだか気になるハイサーフ。
 “エディ・ウッド・ゴー”という25フィート以上になると行なわれるコンテストも、もしかして?と期待しながら、サーフニュースも前日のままアップされない早朝から家を出て、ワイメアに着いたのは6:30am前。

 まだ真っ暗です。日の出時刻は、7:07am。真っ暗のはずです。凍らせた水は、いつも持参。ハレイワタウン入口のセブンイレブンで、温かくて安い朝食を買うのが、私達にとっては何故かスペシャル。きっと人が作ってくれたものだからかもしれませんが。
 ワイメアの駐車場も狭いので、「駐車できればラッキー」と思いながら行くと、既にワイメアの手前のカーブに路上駐車あり。ここも絶好の写真スポット。でも取りあえずワイメアの駐車場の中に入りました。すでに半分埋まっていましたが、スペースがあって、駐車できました。これでひと段落です。

 真っ暗の中、サーファーの人たちがセッセと準備している姿が、なんとなく見えました。海と反対側は山ですが、その東の空がほんのり明るくなってきた頃、ビーチに出ました。
 寒いです。皆長袖のパーカーです。波のゴオーと言う音も聞こえます。だんだんビーチに近づくにつれて、波のうねる音がさらに大きくなり、大きな波が見えていきました。
 この時点でサーファーが2、3人沖にいるのが見えました。みんな右側のビーチ(ププケア側)から入ります。(明日に続く)


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2007.02.20 07:47:14

2007.02.19

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 ビーチで見たエンジェル。West Coast ChoppersのJesse Jamesの帽子のかぶり方を真似した、白人の男の子でした。

 ここは、太陽が真上にあるノースショアのパイプライン。私達の近くに座った男の子に、目が吸い寄せられました。
 その子は、家族が座る場所を決めたと同時に、何やら海に向かってお父さん(お兄さん)に話していました。Tシャツを脱ぎ捨てた腕には、タトゥーが光っていました。

 パイプラインのビーチは、海に向かって少し下り坂になっています。そこを1人で転げるように駆け降りて行き、波打ち際でピタっと止まると、じっと海を見つめていました。自分の足が砂に沈んでいく感覚に驚いている様子。打ち寄せる波を、腕組みをしながら見ていて、波が足に触れると両手を大きく横に広げていました。初めて海を真近かで見たようで、彼の心が手にとるように分かりました。
 私達がニューヨークの森の中に住んでいたころ、やはり近所には海を見たことがない人がいました。日本では考えられませんが、世界にはそういう所に住んでいる人もいるんですよね。そしてこの男の子は、サンゴの大きなカケラを見つけ、「自分が世界で最初に発見したんだ!」と言わんばかりに、一目散に駆け上がって来ました。砂に足を取られながら・・・。その笑顔がなんとも輝いていて、まるで映画でも見ているようでした。

 以前サンセットビーチでも「ビーチで遊ぶのは初めてなのだろう」と思った子供達がいました。雪降る国の子供たちは、真っ白な雪の上に仰向けに寝て、手と足を開いては閉じて、スノー・エンジェル遊びをします。そんな事を砂の上でもしていたものですから。
 白人の子供の肌は、ノースショアのビーチも負けないぐらい白く透き通っています。そして青い海。子供たちは、本当にエンジェルのようです。


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2007.02.19 07:42:19

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