鉄道ファン大集合 「テツ&レイル」(ac44458@circle) オーナーオーナー:地球の歩き方スタッフ
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サークルの紹介

 新宿発地球鉄道3113号、発車!

 歩く旅には達成感があり、飛行機には高揚感や浮遊感が魅力になります。流れゆく車窓の景色、心地よいリズム。悠久の大地、鼓動が伝わる大都会。人恋しい夜行列車も目覚めるとそこは異国。そんな鉄道の旅の魅力を語るサークルがここ「テツ&レイル」です。
 ノリテツ、ト...

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[注目]ワーキングホリデーがおすすめ!
From:  覇王樹

本日、フィンランドのフーンピラという村からヨキオイネンという町までの14キロを走るヨキオイネン保存鉄道というのに乗って参りました。詳細な報告は帰国後したいと思いますが、まずは簡単な紹介を。

フーンピラという村は、フィンランド第3の都市、トゥルク(現地発音はトゥルコ)の北105キロのところにある小さな村です。ここへは、トゥルクからインターシティーで約1時間弱で到着します。

駅周辺には何もないのですが、ホームの向こうに煙を上げる機関車が停まっているので、保存鉄道の駅はすぐに分かります。国鉄のガードをくぐるとすぐ保存鉄道の駅です。

この鉄道はナローゲージの鉄道で、フーンピラ(Humppila)からミンキウ(Minkio)を経由しヨキオイネン(Jokioinen)までを走っています。かつてはさらにその先まで伸びていたようですが、ともかく、列車はこの駅まで。

この鉄道は年に数回しか運転しないので、運が良くないと乗ることが出来ません。詳細はhttp://www.jokioistenmuseorautatie.fiをチェックして下さい。幸いなことに英語のHPがあるので、かなり詳細な情報が手に入ります。

この続きは後ほど。


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2007.08.27 03:43:18


返信返信 (23通)
From:  tyuusann

箱根登山電車には「箱根湯元〜強羅」間でスイッチバックが3箇所あります。
つまり始発駅で先頭車に乗ると、到着駅では最後尾になってしまうのです。
最高勾配は80/1000、つまり125m走ると1mの高低差になります。
カーブもR30m、半径30mという急カーブがあります。
また通常の鉄道はオイルを塗ってレール、車輪の磨耗を防ぎますが、滑り防止のため「散水タンク」(車両により屋根の上に1個、あるいは車両前後に1個ずつ)を設けて、オイル代わりに散水しながらカーブを曲がります。
緊急停止時には、通常の各種ブレーキのほかにも、カーボランダムと言う硬い素材の圧着ブレーキをレールに押し付け、滑り落ちない特殊ブレーキも持っております。

このモデルは109号車でほかと同じ色ですが、108号車だけは空色塗装です。

なお、主要駅では、乾電池で走るスイッチバック模型電車セットも販売していますよ。価格は2000円です。
これは同じメーカーから江ノ電にもサウンドプラレール(レール、乾電池別売)というのがあります。

イメージ

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2007.08.31 13:47:09


From:  覇王樹

> フーンピラという村は、フィンランド第3の都市、トゥルク(現地発音はトゥルコ)の北105キロ

本日漸くヘルシンキに到着。いやぁ、大都市ですなぁ。それはともかく、フーンピラはトゥルクから85キロでした。ちと訂正。

この保存鉄道の中間駅、ミンキウでは20分ほど停車します。この駅には売店もあり、道中唯一お土産の買える場所となっています。この駅は同鉄道の車庫があるところであり、その車庫前にはスチームローラー(蒸気機関で走るロードローラー)やスチームトラクターなどが展示されています。これらが実際に動くのかどうかは分かりませんが。

この保存鉄道の蒸機編成は、機関車+カブース+古典客車+オープン客車+古典客車+カブースからなる編成で、古典客車のうち一両は実に1911年製という骨董品です。とにかく走行中に車両が軋むので、怖いくらい。

(以後は帰国後に書きます)


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2007.09.01 03:42:33


From:  覇王樹

昨日夜、無事日本に戻って参りました。写真は今日現像に出したので、PCへの写真の取り込みには数日掛かる見込み。従いまして、本日はフィンランドの鉄道雑感です。

とにかく、フィンランドの鉄道は高い! もし、鉄道を使う日が決まっているのならば、現地でフィンレイルパスを買うことをお勧めします。日本で買うと高いのですが、現地に着いてから、駅で買えることに気が付いた(というか、VR(フィンランド国鉄)のHPを良く読めばちゃんと書いてある)。日本で3日用フィンレイルパスを買うと3万以上するが、現地だと130ユーロ。現在のユーロ高を考えても安いのである。

ちなみに、私が居たトゥルコの町まではヘルシンキから135キロの距離にありますが、IC2(二階建てインターシティー)で26ユーロ。ペンドリーノ(特急)を使うとさらに高くなる。トゥルコからフーンピラまでの往復で31ユーロ。これ以外にトゥルコからハメーンリンナへ行き、そこからまたヘルシンキ経由でトゥルコまで乗ったので、ほぼレイルパスと同額。もし、レイルパスを買っていたら間違いなくもっと遠くへ行っていたであろう。

ま、価格はともかく、フィンランドの車両はとても快適である。各駅停車以外は全てリクライニングシート。集団見合い式座席配置なので、指定された席が進行に向いているか否かは乗車してみないと分からない。IC2だと一階と二階の両方にトイレ完備。なおかつおしり洗浄用シャワーまで付いている(但し手動式)。ちゃんとトレペも完備。

急行列車以上にはその殆どに食堂車が連結されている。私も利用してみたかったが、たまたま食事時間にかち合わなかったのが残念。

車両趣味的には、形式が少ないので面白みには少々欠けるところがある。但し、走行速度はかなり速く、急行列車でも160キロほどの速度を出しているようである(IC2とペンドリーノの車内にはモニターが付いていて、現在の走行速度が分かるようになっている)。近郊「電車」はMax120キロ。新型の近郊電車もかなり走っており、こちらはもっと速度が出そうである。


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2007.09.03 19:10:00


From:  覇王樹

ちなみにフィンレイルパスの詳細な価格はこちら:http://www.vr.fi/heo/eng/sesonki/fsesonki.htm

ペンドリーノ以外は座席指定料金が掛からないので、やはりお得感があります。


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2007.09.03 19:17:40


From:  覇王樹

フィンランドの鉄道で感心するのは、ダイヤが正確なこと。スウェーデンもそうでしたが、北欧の鉄道は全般に時間通りに走るという感触を持ちました。ダイヤ検索を掛けると、乗り継ぎ数分、という案も出てくることから(実際にそういう乗り継ぎをやりましたが)、ダイヤの正確さには自信があるのでしょう。

座席も普通車を除き全指定です。空いていればどこの席に座っても良いのでしょうが、実際には指定された席に大人しく座っています。勝手な席に座っていると、指定券を持った客に間違いなく追い立てられます。空いているときには勝手な席についても問題ないでしょうが、混んできたら自分の席に戻るのがマナーでしょう。


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2007.09.04 11:12:18


From:  覇王樹

さて、漸く写真が出来てきたので、とりあえず一枚。この写真はヨキオイネン保存鉄道の唯一の途中駅、ミンキウ駅でのもの。とにかく線路幅が狭いのが良く判ります。

イメージ

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2007.09.06 08:08:01


From:  覇王樹

次はヨキオイネン保存鉄道の機関車を。この鉄道では4両の機関車を保有しているようですが、今回乗車する客車を牽引する機関車は1947年ベルギー製のもので、この鉄道では最も新しいものだそうです。

イメージ

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2007.09.06 23:14:02


From:  tyuusann
イメージ

1988年に「ラオス」で発行された、ロコモーション号の切手シートです。

ジョージ・スチーブンソンの「ロコモーション号」の原型は、実はリチャード・トレビシックという若者が発明したものです。

しかし蒸気機関の発明者ワットはトレビシックを迫害、ついに国外に追い出しました。


こういう裏話があるんですよ。

参考:http://plaza.rakuten.co.jp/kopanda06/diary/200709050000/


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2007.09.07 13:55:41


From:  覇王樹

この鉄道の終点、ヨキオイネンには何もありません。町の中心部からかなり離れているのです。ヨキオイネンは比較的大きな町なので、タンペレとトゥルクとを結ぶ路線バスも多数走っていますが、バス停の位置は地図でよく確認しておかないとまず分からないでしょう。

というわけで、フーンピラから往復するしかありません。とは申せ、往復料金10ユーロというのは乗車時間から考えると意外とリーズナブルかも知れません。

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2007.09.07 21:49:42


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